4歳から始めるお金の話 【絵本紹介】
こんにちは!今日は小春日和で気持ちの良い日ですね。
車の中にいると暑いくらいでした。
さて、題名にも書きましたが皆様は「いつ」からお小遣いもらいましたか?
また、「いつ」から子供に「いくら」渡したらよいか悩んでいませんか?
周りはもうあげているっていうけど・・・
など、子供のおこづかい問題は結構悩んでいる人は多いです。
小学〇年生は~円です。っていう決まりがあればわかりやすいのかもしれませんが。。。
そこは、日本中のサラリーマンのお小遣いがみんな違うように、子供達も状況により違います。
お小遣いは、お金でモノが買えると理解したら初めて欲しいなと私は思います。
なぜなら、お小遣いは大人になってからのお金の使い方の練習、勉強になります。
子供のうちにお金の使い方が上手になると大人になってからも、上手にやりくりできるようになります。
お金は無限にあるわけではない、大人が頑張って働いてくれたお金を大切に使う。という事を子供たちに理解してもらいたいと私は思います。
しかし、お小遣いの金額やルールを決めておかないと、なんとなくあげっぱなしになってしまいがち。
無駄遣いの「無駄」に気づかないまま過ぎてしまう。
せっかく、絶好のお金教育の機会にもったいないです!!
来月のワークショップで親子で一緒にお小遣いの決まりを考えてみませんか?
日程は12月8日10:00~11:30、1月12日10:00~11:30(両日、同じ内容です。ご都合の良い方にご参加ください)
場所は美濃加茂市御門町2-6-6
「リバーポートパーク」
参加費:親子1組1000円(ご兄弟等の追加でのご参加は一人500円追加、ただし乳幼児は無料)
対象年齢は小学生の親子となっております。
そのほかお問い合わせやご関心のある方は下記よりお気軽にお問い合わせください。
https://ws.formzu.net/dist/S96880379/