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齋藤健太郎

保険、資産運用、ライフプランをトータルでアドバイスするプロ

齋藤健太郎(さいとうけんたろう) / 保険コンサルタント

株式会社保険パートナー

コラム

がん検診の大切さ

2018年11月13日

テーマ:情報発信

コラムカテゴリ:お金・保険

こんにちは。スタッフの齋藤清子です。

いきなりですが皆様は、市町村等から届くがん検診受けていますか?
または、自主的に検診に行かれる方もいると思います。
がんは早期発見が出来ればその後の生存率が高いものも多くあります。
もちろん、部位によっては早期発見できても難しい場合や見つかりにくいガンもあるかと思います。

がんの初期症状は痛みも強く出ない事が多いし、何か特徴的な症状があるケースが少ないのでどうしても日々の生活の中で忘れて、検診も後回しにしてしまいがち。

検診って痛い?病院の待ち時間長いのかな・・・・と思ううちにやっぱまた今度!になるケースが多いと思います。

はい、私がそうでした。

しかし、今では自分の中で優先事項の高いものとして予定を立てます。
どんなことをするにも必要なものは「お金」・・・ではなくて、まずは「健康な体」!!!
これが無いと、どんなことも困難になってしまいます。
健康な体があってこそ、働ける、美味しいご飯が食べられる、遠くに旅行が出来る。

大切な自分の体を守る事は、周りの大切な人の為にもなります。
そういえば検診の用紙来てたな・・・とあてはまる人はこの機会に検診に行きましょうね。

保険屋さんの記事なので、保険に関することを一つ。

がん保険等のがんを保障する保険に加入するとき、「ガン保険には90日の免責期間が有ります」と営業の方から聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
90日の免責期間とは何か・・・がん保険に加入してから90日以内(約3か月くらい)に、ガンと診断された場合は、がんに関する保障の支払いは出来ません。ざっくりいうとこんな感じです。
(一部、免責期間の定めのないがん保険もあるのですべてのがん保険がこのケースには当てはまりません)
がん保険の免責期間の事を取り上げて、「ガン保険の落とし穴」等書いている記事もいくつか見かけたことありますが、説明する側も、加入する側もしっかり内容を伝えて、理解する必要があるなと感じました。

ガンの保障だけではなく、入院日数に免責期間が定めてある保険もあります。
例として、5日以上入院から保障。などなど。
保険には様々な種類があります。自分の加入している保険を大まかにでも知っておくと安心ですね。

皆様の保険の契約内容はどのタイプの保険か検診と一緒に確認してみてくださいね。

自分自身の心配事や生活スタイルに合った内容かどうかは見直してみる価値があると思いますよ。

この記事を書いたプロ

齋藤健太郎

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齋藤健太郎(株式会社保険パートナー)

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