キッズマネーセミナーに参加して
こんにちは。
スタッフの伊藤です。
「介護は大変だ」とよく聞きますが、経験がない方には実際にイメージがわかないのではないでしょうか?
保障面では、介護状態になったとき受けられる保障は「公的介護保険」がありますが、公的な保障だけでは十分とはいえません。そこに、「民間介護保険」をプラスすることで、不足分を補うことができる可能性が生じます。
介護に必要な費用はどれくらいかご存知ですか?
一時的にかかる費用は、住宅の改修(手すりの取付け、段差の解など)と福祉用具のレンタル購入(車いす、歩行器、特殊寝台など)で約80.3万円。
毎月かかる費用は介護サービスの費用の1割または2割が自己負担となり、食費、日常生活費、などは原則として全額自己負担となると約7.9万円かかります。
介護期間は平均4年11か月だそうなので、介護期間中の費用は約547万となります。
※あくまで統計上の金額ですので、ご参考上の金額としてみてくださいね。
介護生活は、体力や精神面、そして経済的にも大きな負担がかかることになります。
公・民の介護保険にしっかりと加入されることで、経済的な不安は軽減することができます。