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齋藤健太郎プロはぎふチャンが厳正なる審査をした登録専門家です

地震保険

齋藤健太郎

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テーマ:情報発信

こんにちは、スタッフの中前です。
今日で1995年1月17日の阪神淡路大震災から23年になります。
兵庫県南部を震源とした地震で震度7を記録しその被害は寛大でした。
建物の倒壊やその後の火災等により大きな被害となりました。
その後も日本では大きな地震を経験し、地震大国と呼ばれる日本ではまたいつ大きな地震がきてもおかしくないと言われています。

そんな危険な地震に対し、避難時の備えをしっかりしておくことも大事ですが、もうひとつ経済的な備えをしておくことが必要です。その備えの代表的なものが、地震保険です。
地震による住宅の火災や倒壊は火災保険ではほぼ補償されないので、地震による損害に備えるには地震保険が必要です。また地震保険は住宅を再建、修理するためのお金の準備をするという考え方だけでなく、被災後の当面の生活を支える役目を果たしてくれます。
過去、日本においてはそれほど加入率が高くなかった地震保険ですが、阪神淡路大震災以降加入率が増加しました。

地震大国と言われる日本。
いつ、どこで、どんな規模の地震が発生するかは、わかりません。
危険な地震に備えができているか、ご自身の備えを再確認してみてくださいね。

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齋藤健太郎
専門家

齋藤健太郎(保険コンサルタント)

株式会社保険パートナー

損害保険にも生命保険にも精通し、保障内容全体をしっかりと把握したうえでアドバイスします。証券会社勤務経験があり、資産運用やライフプランに関する疑問・悩みにも対応。オンラインやラインでの相談も可能です。

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