ドライブレコーダーの必要性
梅雨の季節になりましたね。
九州北部に5日から降り続いている記録的な大雨の被害が心配されます。
近年、夏から秋にかけて、突然の集中豪雨や河川の氾濫による建物浸水、土砂崩れによる建物の流失の被害が増加しています。実は、火災保険でこういった自然災害での損害補償ができる場合があるのですが、ご存じでしょうか?
火災保険は、「保険の対象」が火災などの損害を受けた場合に保険金をお支払いする保険です。
「建物」が保険の対象の場合と、「家財」が保険の対象の場合がございます。
また、補償できる場合につきましても、保険会社各社それぞれの対応の仕方がございますので一概には言えませんが、「可能性はある」ということで、一度、任せられている保険や共済の担当者に確認頂けますとよろしいかと思います。
災害がおきないように、おきても被害が最少で留まるように、事前に対策を打って頂くのが一番良いには言うまでもありませんが、それでも何らかの損害が生じてしまった場合には、火災保険で対処できる事も少なくありません。
ぜひ、一度、ご自身の補償内容、災害対策を確認してみてくださいね。