働けなくなった時の備えは、万全ですか?
こんにちは。スタッフの栗田です。
今月から、斎藤と共に、コラムを担当させて頂きます。
不慣れな点も多いですが、少しでも皆様にお役にたてる情報発信ができたらいいなと思います。
新年度が始まりましたね。
ご入園、ご入学された方、ご家族の皆様おめでとうございます。
新しい生活に慣れるまでに時間がかかると思いますが、健康に気をつけて元気に通ってほしいですね。
集団生活で心配なことのひとつが病気です。
私の子どもも去年から幼稚園に通い始め、子どもたちの間で流行る病気の多さに驚きました。
春:溶連菌感染症
夏:手足口病、プール熱、とびひ
秋:マイコプラズマ肺炎、RSウィルス
冬:溶連菌感染症、おたふくかぜ、インフルエンザ、ノロウィルス、ロタウィルス、水痘
など・・・。
秋に流行ると言われているマイコプラズマ肺炎ですが、子どもが夏にかかり1週間ほど入院しました。
乳幼児は医療費助成してもらえるのですが、保険診療対象外の負担金は助成対象とならないので、ベッド代などの費用がかかってしまいました。子どもの方が重症化しやすい病気もあるので、子どもの医療保険も必要かもしれませんね。
子どもの医療保障であれば、保険内容にもよりまますが、月々1000円代の保険料で備える事ができる場合が多く、加入時の審査(告知)も比較的簡単なもので済む場合が多いですので、ぜひこの4月に必要な方はご検討くださいね。