自分らしく生きる
最近、あちこちで、壁を感じる事が、多くあります。特に、コロナ禍を経たためか、人との関わりを避けようする方が増え、人材不足に関わる壁が現れているように感じます。
以前ならば、焦りを感じて、必死になって、人探しをしていましたが、その焦りがなく、「何とかなるだろう。」と、構える事が多くなりました。
焦りがない分、じっくりと考えて、いろいろと思考しながら、新たな取り組み方を生み出す事ができているように思います。
魅力のある取り組みを考えるだけでなく、これまでとは異なる見方や考え方を考えることもあります。
この「考える時間」が、とても自由で、楽しく、充実しているように感じます。
実現するかどうかは別ですが、とにかく一生懸命に考えます。そして、誠実にそれを提示します。
様々な意見を頂くと、視野がひろがr、今まで気づかなかった事に気付かされます。
会話を重ねる事で、内容が深まっていきます。
自分の見方考え方を広げるよい機会にもなっています。
そして、目の前に現れた課題が少しずつ解決されていく感じがあります。
壁は、自分の成長のために現れてくれていると考えると、壁は負担に感じることはありません。
むしろ、どんな壁が現れるのか、楽しみでもあります。
ちなみに 住みやすい地域生活をするための住民に向けた、心構えについての標語を考えました。
頭文字を生かして
な・・・・なかよく
か・・・・かしこく
の・・・・のびのびと
に・・・・にっこり
し・・・・しなやかに くらしましょう。