二十歳の集いに思う
今年も無事に大晦日を迎える事ができました。
振り返ってみると様々な課題を抱えながらの1年だったように思います。
・戦争中の国がありながらも、平和に暮らす事ができました。
・少子高齢化の波を受けながらも、何とか地域生活を維持する事ができました。
・物価高の影響を受けながらも、生活する事ができました。
・事件や事故が毎日のように報道される中、巻き込まれる事なく、安全に過ごす事ができました。
・人間関係で苦しむ事なく、仲良く生活する事ができました。
・遅々たる歩みですが、仕事が増え、事業を充実させる事ができました。
・自分を見つめ、心と体を鍛える時間が定着してきました。
いつ戦争に巻き込まれるか、わからない時代です。
大地震に見舞われる危険性も高まっています。
何となく、時代の変換期を迎えているように感じています。
・平和ボケしている私たちを戒める大きな出来事が起こる予感さえします。
・心の中に潜んでいる利他心が生かされる場が広がる予感があります。
「次代に生きる人々のために、何が残せるのか?」
地に足をつけて真剣に考えなければならないと思っています。
そのために私たちは生かされているのかもしれません。