見方考え方を変える
昨日、OB会の懇親会に参加しました。
90歳を迎える後期高齢者の方も数名参加されました。参加者一人ひとりが、現状を語りましたが、高齢者の方が、生き生きして生きておられる感じがしました。
生きる目的が明確で、ブレがありません。
驚いた事に、会を盛り上げるために資料まで準備されていました。
今を精一杯生きているという実感を得ました。
後輩に自分の生き様を示しておられるような感じさえ受けました。
幸せのワルツ(星影のワルツの替え歌) ・・・ 先輩が用意された資料
1 一度かぎりの 人生だ
大事にしようよ この命
みんなで 幸せのワルツを 歌おう
この世に 生まれた 幸せを
この世に 生まれた 幸せを
明るく 楽しく 生きようよ
2 悲しい時には 共に泣き
うれしい時には 分けあって
みんなで 幸せの ワルツを 歌おう
仲良く 生きよう 人生は
仲良く 生きよう 人生は
ひとりぼっちじゃ 生きられぬ
3 夜空に 星が 降るように
みんなの心に 夢がわく
みんなで 幸せの ワルツを 歌おう
この手で つくろう 幸せを
この手で つくろう 幸せを
花咲き におう 幸せを
この歌詞を自らの姿で示されている・・・そんな印象を受けました。
会に参加して、人生百年時代を生き抜く力は、心の持ち方で決まるように感じました。
どこに焦点を当てて生きているのか、何を大切にして生きているのか、生き方を学ぶよい機会を得ました。
そして、仲間への愛に溢れた先輩に続く事ができるように生きていきたいと思いました。
そのためにも、自分に恥じない生き方ができるよう日々の生活を大切にしたいと思いました。
コロナ禍で、人との関わりが少なくなっていましたが、少しずつ関わる機会が増えてきています。
関わりが増すと、視野を広げることができます。そして、この事が心の豊かさをもたらしてくれるように思います。
仲間に感謝。感謝。