準備八割
義理の息子が交通事故に遭いました。信号機のある交差点を青で進行中に、信号無視をして赤で突っ込んできた車に、側面からぶつけられ、車が横転し大破する大きな事故でした。幸いにも外傷はありません。経過観察中ですが、打撲程度で済みそうで、一安心しています。
娘は娘で、職場で問題が発生し、その対応に追われています。
身の回りに立て続けに起きる大変な出来事をどう受け止め、どう対処すればよいのか、思案のしどころです。
みんなの幸せを考える
みんな・・・・今回関わってくるのは、5人
(娘婿、娘、2人の孫、妻)
娘婿・・・早く元の身体に戻って仕事ができるように、普段の生活に戻ること
娘・・・夫や子どもの心配をせずに職場の問題を早く解決し、普段の生活に戻ること
孫・・・両親の心配をせず、普段の生活を送ること
妻・・・負担感を少しでも減らして、娘家族を支えること
整理してみると、波風は多少あっても、普段の生活を送る事が、とても重要だと気づきました。
そして、さらに気づいた事があります。
大変なことになったと、この出来事を大きな壁と捉えると、乗り越えるために、大きなエネルギーが必要になります。
ここは、日常生活の一つくらいの出来事と捉え、できる限り、少ないエネルギーで対応する事が、早く普段の生活に戻る近道のように思いました。
そこで、
娘夫婦に「できる事は何でもするよ。」と声をかけること
娘夫婦から頼まれた事を淡々とこなすこと
孫には普段と変わらない対応をすること
妻の状態をよく観察し、負担を感じそうな事は、一緒にすること
この4つを実行しようと思いました。
冷静さを保ちながら、家族のために力を発揮するよい機会です。
増える仕事を楽しみたいと思います。
そして、今まで以上に絆を深めるよい機会が与えられたことにもなります。仲良く一緒に対処したいと思います。
この事態を乗り越える意を強くしました。