続ける事2

須田敏男

須田敏男

テーマ:メンタルヘルス

 私は、ここ1年程、家でできる簡単な運動をしています。
 それは、亡くなった母の介護をしていた時に、老いた先の自分を想像し、介護されず、自分で生活には、最低次の2つは、できる自分でいたいと思ったからです。

・ベットから起き上がり、トイレに自力で行ける事
・食事が自力でできる事

 介護をする立場からこれだけは最低続けるだけの体力が必要だと思いました。

 やり始めたら、次第に増えていきました。

現在している運動
足・・・スクワット(100回)、フットフィット(レベル10)、ブルガリアンスクワット(両足20回)
腕・・・腕立て伏せ(33回)、ベントオーバーロウイング(50回)
腹・・・腹筋(50回)
口・・・滑舌、タングドリル、劇団四季メソッド「美しい日本語の話し方」より(呼吸法、レギュラー表)

 初めは 足と口だけでした。
足・・・スクワットは50回、フィットフィット(レベル1)
口・・・滑舌、タングドリル

 ダイエットなど「なかなか続けられない」という方を見かけますが、続けられるコツが見つかれば、誰でもできるのではないかと思いました。

 そこで、やり続けられるコツは何だろと思って、自分なりに整理してみました。

・記録に残す事 (私はマインドマップにしています。)
・報告する事、報告する仲間を作る事
・飽きてきそうになったら変化させる事(やり方、数え方など)
・絶えず上を目指す事(限界に挑戦する事、よりよい質にする事など)
・変化を楽しむ事 (運動量、運動時間、運動への意識など)
・計画通りにできない時には、隙間の時間を使ってやる事

 いつまで続けられるかわかりませんが、とりあえず、ここまで頑張っている自分を褒めてやりたいと思います。

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須田敏男
専門家

須田敏男(メンタルヘルスサポーター)

あすなろ教室

 最新の脳科学をベースにした「NLP心理学」を生かし、家庭への支援から働く人への支援と支援の範囲を広げ、悩みを持つ人の相談活動や企業向けの研修などにも幅広く対応。

須田敏男プロはぎふチャンが厳正なる審査をした登録専門家です

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