見えないものを見たいものにする
生前のエリザベス女王の活躍を語る番組が、多く流れ、その人なりを知る機会が目の前に現れています。
私は、国民のために命を尽くされた姿に感動を覚えました。
先日亡くなられた稲盛氏の生き方とも重なり、人のために尽力する事の尊さを感じています。
私たち一人ひとりの心の中には、「利己心」と「利他心」があることは、知っています。そして、そのどちらかを選択できる事も知っています。
「利他心」の強い姿が他人に映るためには、常に「利他心」を選択し続けていると考えることができます。
エリザベス女王、稲盛氏共にそれを実践されていたのだろうと思います。
行動だけでなく、能力や考え方が身についているから、それに合った環境を作り出されていたのだろうとと想像することができます。
一貫性、貫き通す意志の強さ、時代に合わせた柔軟性・・・こんな言葉が次々と浮かんできます。
「今の自分には、何が必要なのだろう。」と自問自答しています。
エリザベス女王に、そして、稲盛氏に、感謝!感謝!