意思が働く時
私は、ダイエットをしているわけではありませんが、毎日の体重を日記に書き加えています。
私は、お風呂上がりに脱衣場にある体重計に乗ります。
乗る前に
「今日は、ゴロゴロしていたので、増えたかもしれないな。」
「今日は、畑仕事をしたので、減っただろう。」
「昼食が、外食だったので、増えたかもしれないな。」
などと予想し、ワクワクしながら体重計に乗ります。
大体、0〜1㎏以内の変化で毎日増えたり減ったりしています。
体重が増えた時は、1日の生活を振り返り、その原因を探ります。
これまでの経験では、食事の量と運動が大きく影響していることは、わかっていましたが、排便も大きな影響がある事も見えてきました。
排便があると、身体が軽く感じます。反対の場合は、身体が重く感じます。そして、身体が重いと運動したくないという気持ちも強くなります。。逆に身体が軽いと運動への抵抗はそれ程ではありません。
そこで、腸の働きをよくすることが大切だと考え、野菜を口にするときには、「これを食べたから、腸の働きがよくなるはずだ。」とか、お腹のひねりを加えた運動を加えて、腸に「頑張って」と声かけをしたりしています。
便意を感じる時は、
「いいぞ。これで、体重が少し減るぞ。」
と、嬉しくなります。
この生活習慣のおかげで、体重が少し減ってきた感じさえします。また、大きく変化する事も少なくなりました。
体重計に乗る生活習慣は、私にとって、健康な生活を実現するための大切な習慣になっています。