悩み「実の親だけど頼れない」
*299,048人
令和4年度の
小・中学校における
不登校児童生徒数です。
前年度は244,940人
たった一年で5万人増加。
右肩上がりの増加に
歯止めがかかりません。
親としてはわが子が
学校に行けないだけでも
悩ましいのに、
期間が長引くほどに
第二第三の問題が
加算されることも多く
悩みは深まるばかりです。
たとえば
・外出しなくなる
・昼夜逆転
・身だしなみに無頓着になる
・部屋から出てこなくなる
・ゲームやネットに依存
・親との会話を拒絶
etc.
「なぜこんなことに…」
親としては
首を傾げるばかりです。
「何が原因?」
「学校の問題?」
たとえば
「クラスでいじめ?」
「先生から何か言われた?」
「勉強が難しすぎる?」
それとも
「本人の問題?」
たとえば
「甘え?」
「わがまま?」
もしかして
「発達障害?」
「HSP?」
確かにそういったものが
きっかけになって
不登校になるケースは
珍しくはありません。
ただ、こんなふうに
親が原因探索をするとき、
見落としがちな視点があります。
わが子が
不登校を選ぶに至った理由が
学校でもなければ
本人の問題でもない「何か」。
過去の相談事例でも
その「何か」が子どもの
エネルギーを枯渇させた
ケースは非常に多かったんです。
ではその
「何か」とはなにか?
事例になぞらえて
詳しく書いてみました。
↓↓↓
それ、本当に子どもの問題ですか?