【事例】場に合わない強い不安を消化するステップ
突然ですが質問です。
あなたは自分の
*性格
が好きですか?
それとも変えたいですか?
性格とは何かと言うと、
・認知(思考)
・感情(身体反応)
・行動
のその人なりの
パターンのこと。
たとえば
挨拶して返事がなかったときに
ある人は
「バカにされた」と思い
怒りという感情が湧き
「失礼ですよ!」と文句を言う
たびたびこんなこと
やっていたらこの人は
「怒りっぽい性格」
に位置付けられると思います。
一方で同じ状況でも
別のある方は
「私が嫌いなんだ」と思い
惨めという感情が湧き
トイレに駆け込み泣く
たびたびこうであれば
この人は
「いじけた性格」
と言われるかもしれません。
それが嫌だから
「性格、変えたい!」
というニーズが尽きることは
ないんでしょうね。
ところで
「性格を変えたい!」
と言われるとき多くは
・ネガティヴ思考を直したい!
・ポジティブ思考になりたい!
が求められがちです。
だったら物事の捉え方を
ポジティブにするといいね♪
ということで提案される
『リフレーミング』
たとえば、、、
・暗い
↓
・物静か
・おせっかい
↓
・親切
・すぐ悩む
↓
・人生に真剣
的なやつです。
これ、勧める側は
簡単にオススメしますが、
物事を裏表に捉えだけでは
楽にならない人も多いです。
というより、
「そんな簡単じゃねーよ!」
と腹の中でムカつく人も
少なくない。
ちなみに私もその昔
おばさまカウンセラーに
これを勧められたときは
「はっ(怒)?」
ってなりました( ̄▽ ̄)
もちろん
リフレーミングにも
いろんなやり方があって、
強力な効果を持つものも
あるんですよ。
でもそれがどうにも
難しい人たちがいる。
それが
機能不全家族育ちの人、
アダルトチルドレンです。
なぜ考え方の癖を
変えるのが難しいのか。
それは子ども時代に
誤った認識を
\絶対的な事実!/
と思い込んでしまったから。
それを事例でお伝えしますね。
続きはこちらです。
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なぜハナコさんは嫌われ恐怖になったのか?