子どもの心の傷とその影響②
子育て感情トレーナーの高澤です。
今日は公式サイトにこんな記事を挙げました。
↓↓↓
「子どものため」は本物ですか?
「自分と向き合う」
という言葉がありますよね。
すごく美しい言葉ですが、
まさにこれこそ
/
言うは易し!
されど行うは難し!
\
の典型ではないでしょうか。
・見たくない自分
・隠し続けてきた自分
・受け容れたくない自分
・許すことのできない自分
そんな受け入れがたい
「部分」
が誰しもあると思います。
もちろんそれで
何の支障もないならOKですよね。
わざわざ向き合う必要ないですもの。
ではありますが、
子育てだとそうも言ってられない
側面が大きかったりします。
たとえばですね、、、
・子どもが言うことを聞かない
↓
・叱って言うことを聞かせようとする
↓
・その場はとりあえず言うことを聞く
↓
・しばらくするとまた同じことの繰り返し
↓
・今度は怒鳴る
↓
・その場は良くても気づけば同じ状態
↓
・今度は叩く
↓
・その場は良くても・・・
こんなことって
結構なお家でのあるある
ではないでしょうか。
ですが、
「このままじゃダメ!」
と立ち上がる親御さんは
結構いらっしゃるわけでして。
そんな志ある親御さんに
「何が問題?」
と尋ねてみると、、、
*怒り
*怒鳴ること
*叩くこと
ってな答えが返ってきます。
したがって解決像は
その真逆の、、、
*怒らなくなる
*怒鳴らなくなる
*叩かなくなる
に自動的に設定されます。
でもですね、
これが驚くほど
うまくいかないんです!
それって方法が
まずいだけなのか?
他の良い方法さえ
あれば解決するのか?
大抵の場合は
「ノー」
だったりします。
じゃあどうすりゃいいのさ?
って感じになりますよね。
ここで押さえておきたいのは、
悪循環の入り口にある
「子どもが言うことをきかない」
はそもそも問題なのか?
という点です。
もっと言えば、
「”何のために”
言うことを聞かせたいのか?」
です。
実はそこに親の私たちが
自分と向き合うポイントが
あることって多いんです。
言うことを聞かせる目的とは?
向き合うべきポイントとは?
つづきはこちらです。
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「子どものため」は本物ですか?