自分と向き合えば子育てはグンとよくなる

高澤信也

高澤信也

テーマ:子育て


子育て感情トレーナーの高澤です。
今日は公式サイトにこんな記事を挙げました。
   ↓↓↓
「子どものため」は本物ですか?




「自分と向き合う」
という言葉がありますよね。




すごく美しい言葉ですが、
まさにこれこそ


言うは易し!
されど行うは難し!


の典型ではないでしょうか。




・見たくない自分
・隠し続けてきた自分
・受け容れたくない自分
・許すことのできない自分




そんな受け入れがたい
「部分」
が誰しもあると思います。




もちろんそれで
何の支障もないならOKですよね。

わざわざ向き合う必要ないですもの。




ではありますが、
子育てだとそうも言ってられない
側面が大きかったりします。




たとえばですね、、、

・子どもが言うことを聞かない

・叱って言うことを聞かせようとする

・その場はとりあえず言うことを聞く

・しばらくするとまた同じことの繰り返し

・今度は怒鳴る

・その場は良くても気づけば同じ状態

・今度は叩く

・その場は良くても・・・




こんなことって
結構なお家でのあるある
ではないでしょうか。




ですが、
「このままじゃダメ!」
と立ち上がる親御さんは
結構いらっしゃるわけでして。




そんな志ある親御さんに
「何が問題?」
と尋ねてみると、、、

*怒り
*怒鳴ること
*叩くこと

ってな答えが返ってきます。




したがって解決像は
その真逆の、、、

*怒らなくなる
*怒鳴らなくなる
*叩かなくなる

に自動的に設定されます。




でもですね、
これが驚くほど
うまくいかないんです!




それって方法が
まずいだけなのか?

他の良い方法さえ
あれば解決するのか?




大抵の場合は
「ノー」
だったりします。




じゃあどうすりゃいいのさ?
って感じになりますよね。




ここで押さえておきたいのは、

悪循環の入り口にある
「子どもが言うことをきかない」
はそもそも問題なのか?

という点です。




もっと言えば、
「”何のために”
言うことを聞かせたいのか?」
です。




実はそこに親の私たちが
自分と向き合うポイントが
あることって多いんです。




言うことを聞かせる目的とは?
向き合うべきポイントとは?




つづきはこちらです。
↓↓↓
「子どものため」は本物ですか?

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高澤信也
専門家

高澤信也(心理カウンセラー)

カウンセリングオフィス トリフォリ

「私が子どもをダメにしてしまう?」と心配なママ・パパへ 〜 “自分らしく“生きる子に育つ!子育て感情セラピーで親育ち&子育てをサポートしています。

高澤信也プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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