子育ては母親の責任?
子育て感情トレーナーの高澤です。
最近よく
*非認知能力
という言葉を見聞きするようになりました。
特にこの力を
子どもに育むことが
大切と言われています。
読み書きや
漢字や英語の暗記など
点数をつけられるものは
「認知能力」と言って
区分けされています。
言わばこちらは
IQ的な能力と言えます。
しかし多様化・複雑化した現代では
認知能力だけではよりよく生きて
いくことが難しくなっています。
物事を思考できること。
それをもとに意志決定できること。
あるいは
人とより良い関係を結べること。
協同的な生き方ができること。
そして
問題や悩みと対峙して解決できること。
自分の感情を調えられること。
こういった
点数をつけられない力を
「非認知能力
と言います。
対人支援を長くやってきて思うのは、
認知能力に長けた人は結構いても、
非認知能力となると極端に少ない
という印象があります。
そういったケースのときに
幼少期の育ちを尋ねてみると、
やはり親御さん自身が
・聡明な思考をし
・賢明な意思決定をし
・他者と絆を結び
・コミュニケーションをはかり
・悩みやストレスに対処していく
ことが非常に不得手だった様子が
多々見受けられます。
認知能力は勉学で身についても、
非認知能力はそれだけでは難しい。
だからこそ
その力は家庭で育みたいものです。
認知能力ってなに?
それどうすれば育つの?
育つとどうなるの?
それは
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