「私には価値がない」という信念を作り出した“呪い“とは

高澤信也

高澤信也

テーマ:子育て


こんばんは。
子育て感情トレーナーの高澤です。


最近流行りのワードに
*自己肯定感
というものがありますね。


*自分には価値がある!
*ありのままで大切!
なんて感じられる感覚のこと。


この
「I am OK!」
という感覚は生きていくには
必須ではないでしょうか。


ちなみにその反対は
・自己否定感
・劣等感
・無価値感
・自己嫌悪
・自信がない
などなど。


言葉はなんであれこの
「I am not OK…」
にはこんな特徴があります。


あなたにも当てはまるものが
ありますか?


□漠然と自信がない
□人からの批判をひどく恐れる
□自分を責めることをやめられない
□失敗すると必要以上に落ち込む
□周りに影響が及ぶ「責任」を負えない
□他者評価をひどく気にする
□「ノー」が言えない
□承認が欲しいのに、いざもらうと受け取れない
□どうしても自分を好きになれない
□心の奥で自分の存在を恥じている


あるいは反抗パターンとして
こんな特徴がある人もいます。

□「自分はすごい」を人にアピールしたくなる
□過剰に「できる自分」「良い自分」を目指す
□自分より「下」の人間をひどく見下す


私たち人間は
「自分自身」
で生きていくしかありません。


それなのに
*身を分つことのできない自分
を嫌えば人生はつらくなって当然です。


とっととやめた方が得策ですよ!


とは言うものの、
なぜかこの生き方を
多くの人がやめない。


その理由こそが






*子どもの頃にかかった呪いが
 まだ解けていないから


だったりするのです。



たとえば子どもの頃から
ずっとこんなことを信じていた
ユキさん(仮名)という人がいます。

●誰も自分を必要としない
●何の役にも立たない
●いてもいなくても誰も気にしない
●どこに行っても歓迎されない
●親友や彼氏もどうせ嫌になって離れていく
●自分には愛される要素がない


なぜなら



「自分は元からダメな人間だから」


でもこれって変な話なんです。


生まれながらに自分を否定する
赤ちゃんなんて世界中探しても
存在しません。


でもそれを
「動かし難い真実」
とずっと信じてきたユキさん。


どこかで間違って
そう思い込んだのでしょう。


その大元が
*呪い

だったというわけです。


ちなみのユキさんは
ちっちゃい頃から繰り返し
呪いの言葉を受けていました。


その言葉を発した人は
ユキさんのお母さん。


ここで言う呪いは
呪術廻戦にあるような
ものではありません。


ですが、まるで呪いみたいに
子どもの頃から私たちを
ガッツリ縛るものです。


子どもだったユキちゃんは
どんな呪いをかけられたのか?


そのせいでユキさんの人生に
どんなことが起こったのか?


そしてその呪いを
大人になったユキさんは
解くことができたのか?


続きはこちらです。

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高澤信也
専門家

高澤信也(心理カウンセラー)

カウンセリングオフィス トリフォリ

「私が子どもをダメにしてしまう?」と心配なママ・パパへ 〜 “自分らしく“生きる子に育つ!子育て感情セラピーで親育ち&子育てをサポートしています。

高澤信也プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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