子どもの心の傷とその影響②
こんにちは。
子育て感情トレーナーの高澤です。
私は行政からの外部委託で
週一回だけ他県に出向いて
不登校・ひきこもりの親御さんの
支援をおこなっています。
その親御さんたちのほとんどが
「うちの子には何の問題もなかった」
「ずっといい子だった」
だからこんなことになったのは
「他に原因があるに違いない!」
という捉え方をしていることが大半です。
いじめ?
勉強についていけない?
先生からひどいこと言われた?
ネットで悪い人に巻き込まれた?
もしかして部活で仲間はずれ?
いくら考えてもわかりません。
そもそも犯人探しをしても
わが子の状況は一向に改善しない。
親は困り果てて色々と
アプローチします。
「そろそろ行ったら?」
「そもそもなんで行けないの?」
「みんな普通に行ってるのに」
「友だちも待ってるんじゃない?」
「保健室登校でもいいから」
この関わりによって
さらに状況は悪化し、
親御さんはより一層混乱します。
でも実は、
親御さんが心配のあまり
子どもにアプローチすればするほど
状況は悪化の一途を辿ります。
そこには明確な理由が存在します。
「なぜいい子だったわが子がこんなことに?」
「子どものために頑張ってるのになんで上手くいかない?」
「反対に悪化していくのはどうして?」
そんな疑問に対する明確な理由と
それを解決していく方法を
こちら
に詳しく書いています。
詳しく書いた分長文になってますので
お手隙の時間に読んでみてください。