洗濯物の生乾きのいやな臭いの取り方
自分整理ナビゲーター&片付けコンサルタント
アドラー心理学スマイルリーダー・ELMトレーナーの
宮﨑佐智子です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
いつもTV出演の時は、入念に担当ディレクターと
打合せをさせて頂きます。
手順がいくつもあると、アウト!!
不採用になってしまいます。
なんせ、担当ディレクターは面倒なのが嫌い!!!
ズボラさんなのです!!
TVを見ながら、くつろいでる人が、
やってみようかな、と思えるような
お掃除の方法、と言うのが、モットーなのです。
なので、私のハードルも上がりっぱなし。。。。
いろんなお掃除ネタを持って行っても、
あれこれ意見されております(厳しい~~~)
ディレクター曰く、手順がいくつもあるとしたくなくなる。
その通りですね!!!
簡単・手間いらずでお金もかからず、
続けていけるお掃除方法が一番ですね。
で・・・そのためには、汚れの性質を知ることが早道です。
いろんな洗剤を買っては使わないで、しまい込んでいる方、
結構多いですよ~~~~
片付け作業にお伺いすると、ちょっと使ってそのまま・・・
しまい込んである洗剤の山に出会います。
使わないで捨ててしまうと、お金の無駄にもなりますし
環境にも悪影響ですね。
掃除の基本、洗剤の選び方がわかると
お掃除が楽しくなりますよ。
汚れの性質は、本当に単純です。
アリカリ性の汚れ
酸性の汚れ
多くが上記の二つです。
逆の性質の洗剤で落とすことができるので、
アリカリ性の洗剤と酸性の洗剤が1本づつあれば
いいわけです!!!
プラスで中世洗剤があれば、食器・衣類洗いに対応
できるので、ほぼ大丈夫です。
もう一つ足すとしたら、落ちないカビ汚れのために
漂白剤があればいいと思います。
漂白剤も、塩素系と酸素系がありますが、
環境と、安全性を考えると酸素系をお勧めします。
酸素系は、塩素系と比べたら汚れを落とす力は弱いですが
身体への影響は少ないです。
汚れがひどくならないうちにお掃除すると、酸素系で十分だし、
そもそも洗剤が使わなくても落とせるのです!!!
アルカリ性の洗剤と酸性の洗剤があると、汚れのほとんどが
落とせますよ。
重曹とクエン酸があれば十分です!!
洗剤は、アルカリ性と酸性、酸素系漂白剤の
3本あれば大丈夫!!!
キッチンのお掃除方法
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