捨てれない服をわざと着て出かける
片付けコンサルタント&自分整理ナビゲーター&
アドラー心理学スマイルリーダー・ELMトレーナーの
宮崎佐智子です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
衣替えは、しまう物もあるし、出すものもありますね。
出す時に、面倒にならないようにするには、
しまう時が大事です!!!
出して、しわくちゃだったり、汚れがついていたり、
虫食いになっていたりしたら・・・
がっかりだし、お気に入りの服だったら、ショックですよね。
そうならないように、しまう時が大事です!!
しまう前に、洗濯してからしまうと思うのですが、
*お風呂の残り湯で洗わない
*完全に乾かす
*たたみ方の工夫
をするといいですよ。
残り湯で洗わないというのは、日々の洗濯は
いいのですが、長期間保管するものは、残り湯はやめましょう。
残り湯には、汚れがたくさんあります。
翌日に使うとなると、一晩おいている間に菌が繁殖します。
それが衣類について、保管してしまうと汚れの原因に
なってしまいます。
完全に乾いていないと、カビや汚れの原因になりますので
完全に乾かしてからしまいましょう。
出した時に、しわになっていたら、すぐに着れませんので、
しわにならないようにたたみ方を工夫するといいでしょう。
筒状に巻いてたたむ(通称巻きずし巻き)
折り目になるところに、Tシャツ等を挟む
しわになりそうなものは、掛ける
シャツの収納例をいくつかご紹介します。
たたんだシャツを互い違いに収納
折り目にしわが入りません。
100円ショップのズボンハンガーにかける収納
100円ショップの書類トレイに収納
100円ショップの書類ケースに収納
これは出張の時に使えます。
ご参考になれば幸いです。