「卒育」高校卒業でひと段落
片付けコンサルタント&自分整理ナビゲーター&
アドラー心理学スマイルリーダー・ELMトレーナーの
宮崎佐智子です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
アドラー心理学の師匠岩井先生のブログで
以前書かれていたことを思い出しました。
「自己勇気づけができるようになる年齢(2,3歳くらいまで)は
ほめることも大事」
(書かれていた文章そのままではないかもしれません。)
小さいうちはほめることもとても大事ですね。
ほめることと勇気づけは切り離すことはできず、重なっている部分もあります。
ここからは私の考えですが・・・
ほめることをしっかりしていると、自己勇気づけができる子供に
なるように思います。
「わ~~よくできたね。やったね。」「すごいね。」
「ありがとう。」
とたくさん言われると、
「〇〇ちゃん(自分のこと)すごいよ。できたよ。」と
自分のことを認めることができる子どもになるように思います。
自分を認め、自己勇気づけができると・・・
自己肯定になるのではないでしょうか。
ほめられていない子供は、自分はだめだ・・・
どうせ私は・・・ 何やっても駄目だ
と自己否定になってしまうのでは・・・。
ほめる+勇気づけ
言葉だけではだめですよ。
心からの勇気づけが大事です。
勇気づけの子育て始めましょう。
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