初出版本 アマゾン新着予約で部門1位!ありがとうございます。
片付けコンサルタント&自分整理ナビゲーター&
アドラー心理学スマイルリーダー・ELMトレーナーの
宮﨑佐智子です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
使用頻度で捨てる物を決める考え方も
ありますが、きっちり分けれるものではありません。
1年使わなかったら・・・
1年着なかったら・・・
とよく巷では聞きますが、片付けのプロの
私でも、1年も2年も使っていなくても
捨てられないものは、いくつもあります!!
トールペインティングの作品もそうです。
飾っていないけど、もう二度と同じ作品は
描けないと思うと、とてもとても捨てられません。
(*もう老眼になったので、細かい絵が描けない
とう理由もありますが・・)
娘がドラムの練習で傷だらけにしてしまっている
スティックも捨てられません。
(*娘は音大のドラム科でした)
息子の2浪の時のテキスト、ノート
捨てようと何度も見ましたが、
息子が変わって成長したのは、2浪の時の
予備校での体験でしたので、その時の
想いが湧き上がり、もう少し取っておこう
と手放せないでいます。
想いがあって、それがあることで、幸せな
気分になる、とか、絆の物とか
人生の変化のきっかけになったものとか・・・
そういった物は、捨てなくていいのです!!
気が済むまで持っていたらいいんです!!
なんでも、使っていなかったら捨てる
適正量を決めてその量を超えたら捨てる
とか、事務的にかんがえられないことは
あるんです!!
割り切れない事て、多々あると思います。
ただ漠然と、高かったからとか、もったいないとか
まだ使えるといった理由で残しておくのは
考えないといけませんが、理由が明確な場合は
とことん残しておきましょう。
もういいや!と思えた時に捨てたらいいですよ。