「卒育」高校卒業でひと段落
母の日に子どもの気持ちに涙する
母の日には、娘からメッセージをもらい
息子からは何の音沙汰もありませんでした。
便りがないのは元気な証拠
と言うように、いいことだ!!
なんて思っていました。
プレゼントを欲しいわけでもないし、
一緒に食事に行かなくてもいいし、
楽しく生活してくれているなら、それが一番!!
なんて思っていました。
そして、二日が過ぎた今日
もう、すっかり母の日を忘れていたのですが・・・
息子からのメールに、?????
「荷物届いた?」
「何?何の荷物?」
と送ったのですが、それに対しての返事なし!!
まさか・・・と慌ててポストを見に行って、確信!
不在表発見
サプライズを用意していたのか・・・と驚きとともに
やはりうれしさがこみ上げてきました。
運送会社に連絡をして、再配達していただき
届いたものが・・・・イチゴ+cookieのセットでした。
それよりなにより、嬉しかったのは。。。
直筆の手紙を添えていたのです。
便箋も選んで買ってきて、間違いのないように書いて・・・
ひょっとしたら、何度も書き直したかもしれません。
感謝の気持ちをたくさん書いてくれていました。
「いつも朝起こしてくれてありがとうございます。
今まで育てていただいたこともとても感謝しています。」 と・・・。
そして・・・・
とても働いてくださっていることは伝わっていますが、
身体を壊さないように、健康第一です。
迷惑をかけないように努めていきます。
と、書かれていました。
年齢とともに、涙腺が弱くて・・・・涙涙・・・・でした。
口に出さなくても、子どもも気遣っている
男の子は特にあまり口に出して、想いとかは
言わないことがおおいでしょう。
言わないから、何を考えているのか・・・・
と、心配したり、イライラしたり、したこともありましたが、
子どもはしっかりと、自分なりに考えていますね。
そして、親のこともちゃんと見ていて、気にかけてくれています。
そんなことを、改めて感じさせてもらった、母の日でした。
母だけに感謝するのではなく、母にしてくれた子どもにも感謝する日だし、
家族みんなに感謝する日だと思います。
二日遅れではありましたが、息子の気持ちを感じて、
また学ばせてもらった母でした。
ありがとう✨