割れるのは「捨てていい」サイン
捨てることが苦手なら、捨てる基準がわかりやすい食品から
自分整理®ナビゲーター&
アドラー心理学ELMトレーナー・スマイルリーダーの
宮崎佐智子です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
連休も終わりましたね。
子どもたちもやっと学校が始まり、夫も仕事
飯炊き母さんもやっとホッとされていることでしょう。
子どもたちが家にいた頃は、私もそうでした。
連休中、散らかった部屋もやっと片付けができますね。
捨てることが苦手なタイプの人は、何から手をつけたらいいか
迷ってしまい、結局できない。
と、堂々巡りをされている方も・・・・。
そんな方には、私は、食料品から片付けをします。
食料品は、「賞味期限」「消費期限」が記載されているので、
基準が明確ですよね。
生鮮食品だと、傷んでいるのに、食べようとはなかなか思いませんよね。
基準があいまいだから、何を捨てていいのか、何を残していいのか
分からない・・・・
基準を明確にすることが、片付けを大きく進めることになります。
基準はどうやって決めたらいいか
今まで、手放すときの基準は何でしたか?
なかなか手放すことができない方は、その基準がはっきりしていないことが
原因かも・・・・。
物を主に基準を決めたら上手く行きません。
高いから
壊れていないから
使えるかも
これは物を基準に考えたものですね。
自分がどうしたいかを基準に考えましょう。
自分が使うか、使わないか
自分が気に入っているか、気に入っていないか
あくまでも、主役は自分ですよ。
連休明けの初日
いいお天気んです。
片付けをしてみましょう。