お菓子を与えすぎるばあばになんと言ったらいい?
自分整理®(思考・住まい・人生の整理)ナビゲーター&
アドラー心理学スマイルリーダーの宮崎佐智子です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
「孫はかわいくて」
よく聞く言葉ですね。
子どもは日本の宝
家族の宝
希望でもありますね。
だけど・・・・かわいいだけでいいのでしょうか?
子どもの要求を100%聞くことは、できません。
可愛くても、時には、厳しく断固として
断る勇気も必要です。
毎日、お菓子やおもちゃを買い与えていたら・・・・
子どもは何を学ぶでしょうか?
じいじ・ばあばは毎回、なんでも買ってくれる。
ちょっと駄々をこねたら、根負けして、買ってくれる。
それがずっと続くとどうでしょう?
我慢を知らない子にそだったり
欲しいものを手段を択ばず手に入れることをしたり・・・・
しないとも限りません。
自分さえ良ければ・・・と思うかもしれません。
自分にとって、本当に必要なものは何かを
選ぶ力も育たないかもしれませんね。
人は一日に、90回も選択をしているとも
言われています(ハーバード大学調べ)
自分にとって正しい選択をできるようになるでしょうか?
たかがお菓子、たかがおもちゃ
と思うかもしれませんが、そこから学ぶことは大きな成果へと
繋がります。
一度、家族会議で、話し合ってみましょう。
連休のスタートですね。
今日も素敵な一日をお過ごしください。