孫育ては主役はママ・パパ じいじ・ばあばは協力者
自分整理®ナビゲーター&アドラー心理学スマイルリーダーの
宮崎佐智子です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
明日はTV撮影です。
「孫育て」についての、撮影で、いつもと
勝手が違います。
片付け・・・と言うより、スマイル・勇気づけELMを
駆使しての撮影となりそうです。
子育てママ世代の、じいじ・ばあばに対しての
「困ったこと」 として、「お菓子を与えすぎる」
というのは、いつの時代にもあるようですね。
「おやつの与え方」 どう言ったらいいのか・・・
はっきりと、「あげないでください」 と言ってしまっては、
じいじ・ばあばとの関係性に、ひびが入ってしまうことに
なりかねないですね。
祖父母にとっては、孫は、可愛いものです。
美味しいものを食べさせたい
欲しがるから上げてしまう
ということもあるでしょう。
たくさん食べて大きくなってほしい、という
祖父母の願いもあるでしょう。
お菓子を与えすぎるなら
「○○ちゃんは、果物をよく食べるんですよ」 とか
身体にいいものを食べさせてくれるよう、やんわりと言ってみるのも
効果的かもしれませんね。
じいじ・ばあばにとっては、可愛くて仕方ない孫です。
ママ・パパは、祖父母に預けたり、手伝ってもらうことで、
助かることも多いはず。
よき、協力者だということは間違いありません。
家族(夫婦・子ども)で、ルールを決めて、
祖父母に協力を要請するといいでしょう。
祖父母しか知らない事、できないことを、お孫さんに
教えてもらうのもいいものですね。
子育て・孫育てを楽しむ気持ちが大事ですね。