右脳が優位の人はメモはキーワードで

2013年7月31日

テーマ：片付け・整理収納　思考編

コラムカテゴリ：くらし

ビジュアル重視の右脳が優位のタイプの人は
何かを学ぶとき、メモを取るとき、キーワードで
書き留めるようにすることで、作業効率が
ぐっと上がりますよ。

ついつい講座を受講したり、資格取得の勉強をしたり
するときに、やってしまいがちなのが、文章で
メモってしまうことですね。

どうしても右脳が優位に働いている人は、
ビジュアルでイメージを起こしがちです。

文章で書いてしまうことで、イメージが膨らまない
傾向になってしまうのかもしれません。

そこで、メモを取るとき、ノートをまとめる時は
「キーワード」で書き留めるようにするとよいでしょう。

キーワードで押さえていくことで、文章が浮かんできます。
全てを書き留めてしまうと、イメージがわかず、思い出せない
という結果になってしまいます。

文字判断が得意な、データ重視の左脳が優位なタイプは
文章でうまくまとめることで、イメージができ、思いだし、
頭に入り、腑に落ちていくでしょう。

自分はどちらが楽にできるか
合っているかを考えて、メモの取り方も工夫をしてみると
いいのではないでしょうか。

ちなみに私は右脳が優位なタイプです。
文章で書いてしまうと、腑に落ちないことが多いですね。

キーワードで書き留めて、聞いた時の状況で内容が
蘇ってくるタイプです。

キーワードでのメモの取り方が合っている方と思われる方は
一度試してみてください。

自分にとって楽に楽しくできること
それが日常の習慣になっていくといいでしょう。