手放す時も自分で
私のまわりも、お孫さんがいる人が、徐々に増えてきています。
もう私もすでに、子育てを忘れつつあります。(笑)
いざ、孫が産まれる、という時に、子育てをどんな風にして、
どんな行事があったのか、思い出せるでしょうか。
かなり自信がありません。
そんな時は、やはり、しっかり書き留めておくことですね。
文字で書き表すことが苦手な人は、写真を貼って表にするのも
手かもしれませんね。
お子さんが小さいころ、そして、幼稚園・小学校へと進むにつれて、
写真をたくさん撮って、記録を残しておきたいと、カメラ片手に
行事のたびに奮闘されていらっしゃいませんか?
最近は、一眼レフカメラも、ママさんたちの間で、流行っているようですので、
ますます、写真熱がアップしているのではないでしょうか。
スクラップブッキング・フォトファイル等、写真整理をきちんと
される方も多いでしょうが、今日は、年表にまとめてみては
いかがでしょうか。
ということをお伝えいたします。
行事と合せて、発育と発達の記録をしておくと、一目瞭然
お子さんの成長が手に取るようにわかるのではないでしょうか。
そして、いつか、お孫さんが誕生したときに、この子育て年表を
作っておくと、お孫さんの子育てのお手伝いをするときにも
役に立ちますね。
今は、夫婦共働きのお宅も少なくありません。
その時に、必ず必要となってくるのが、おじいちゃん・おばあちゃんの
サポートですね。
熱が出た、という時に、いきなり仕事を抜けれない・・・
そんなことも想定しておかないといけないですね。
その時に出番となるのが、おじいちゃん・おばあちゃんですね。
何を食べた、好きな食べ物、とか、食事の面も記録しておくと
とても参考になるかもしれませんね。
セカンドライフのシナリオを考える時、そこには、お孫さんの
予定も書きいれておいたら、いいかもしれません。
より豊かな、セカンドライフを送るために、子育て年表を
作成してみませんか?
そして、自分らしい楽な暮らしの仕組みつくりしてみましょう。