キッチン収納 スッキリ派? 下げて取りやすい派?

宮﨑佐智子

宮﨑佐智子

テーマ:片付け・整理収納 キッチン編

キッチンは毎日使うところなので、自分にとって使いやすく
しまいやすい収納だと、お料理もはかどり、片づけも
苦にならないのではないでしょうか。

今日はキッチンの片付けについてのお話です。

キッチンが自分にとって、心地いい収納だと、
主婦にとってはとてもうれしいことですね。

そのキッチンですが、一概にこうしたら、片付け成功ですよ。
というものではありませんね。

それは、キッチンに限らず、ほかの場所にも言えることですが、
人それぞれ、使いやすさ、しまいやすさ、取り出しやすさは
違います。

ある人にとっては、見えるところに、手を伸ばしたらすぐ取れるように
提げておく方がいい場合があります。

でも、ある人にとっては、見えるところに、提げておくなんて
ビジュアル的に許せない、となってしまうことも有ります。

入れ方もそれぞれで、きちんと、アイテム別に細かく仕切りを
付けた収納の方がいい人もいれば、
ざっくりと、引出に入れておくだけでOKの人もいます。

しかもラベルを貼った方がいい人もいれば、ラベルなんていらないという人も。

同じラベルにしても、手書きがいい人もいれば、テプラ等できちんと
打ったものを貼る方がいい人もいます。

キッチンのツールの収納方法だけでも、こんなに
タイプがあるのです。

あなたが今、キッチンのツールの収納方法にしっくりいかず
こまっているのなら、自分に合わない方法で、収納しているかもしれませんね。

本当は、出して提げたほうがいいのに、引出にきちんと細かく仕切って入れているとしたら、
ストレスになってしまうかもしれません。

自分に合った方法を見つけることで、楽に片付けができ、
苦手と思っていた片づけも実はとっても好きなのかも、しれませんよ。

苦手と思っていることで、片づけのことばかり考えてしまい、
その分、損をしていたかもしれません。

暮らしていると、片づけは必ず付きまといます。
自分らしく楽なルールを見つけることで、片づけがとっても楽しく、
よりよい暮らし、空間を手に入れることができるでしょう。

まずは、小さな一歩から踏み出してみましょう。

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宮﨑佐智子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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