リビングが整うとコミュニケーションアップ

宮﨑佐智子

宮﨑佐智子

テーマ:片付け・整理収納 リビング編

いつもリビングはすっきりと、シンプルに
片付けていたいですね。
リビングが片付くと、家族みんなが集い、団らんも
弾むものですね。

だけど・・・・
リビングが雑然としてくると、イライラが募りませんか?
お父さんも仕事から帰宅して、ゆっくりくつろげず、
コミュニケーションもうまくいかなくなることにも
つながります。

リビングはそもそも、なぜ「片付かない場所」になってしまうのでしょう。

こんなことはないですか?

お子さんが、学校から帰宅したら、ランドセル、サブバッグ、体操服、
手に提げていたモノ、なんでもリビングにドスンとおいて、
そそくさと遊びに行ってしまう。

教科書がだんだんと、テーブルの上に積みあがっている

脱いだ服をあちこちに脱ぎ散らかしている

新聞、雑誌等が床に出しっぱなし

使った人が元の場所に戻さず、どこにいったかわからない

リビングはみんなが使う場所。
置き場所を決めて、みんなが使いやすい収納にしておかないと、
すぐ、仕組みが崩れてしまいますね。

ルールも必要です。
みんなが集う場所だから、みんながそれぞれ自分のものを
持ち込んだら、あっと言う間にものであふれてしまいますね。

お母さんだけのルールで片付けてしまうと、ほかの人には
使いにくいことになってしまいます。

ルールを決めておかないと、みんながそれぞれ持ち込んで
くると、リビングは雑然としてしまいますね。

片づけはお母さんだけの仕事ではありません。
家族みんなで、協力し合って、それぞれが使いやすい方法を
考えて、みんなができる方法で収納していくことが、とても大事です。

家族のコミュニケーションとして片づけをみんなで取り組んで、
スッキリとしたリビングをつくてみましょう。

会話が弾み、笑いがあふれる空間ができるのではないでしょうか。

リンクをコピーしました

宮﨑佐智子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

自分整理でより良い人生へとナビゲートするプロ

宮﨑佐智子プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼