自分自身を俯瞰する

テーマ:片付け・整理収納 思考編

自分のことは一番わからない
誰しもがそう思っているのではないでしょうか。

「自分探しの旅」と表現されるのをよく聴きますが・・・・。

「客観的に、第三者目線」で今の自分自身のことを考えられたら・・・
嫌なこと、辛いこと、将来のこと、今現在のこと・・・・
冷静に向き合い、判断することができるのではないでしょうか。

ただ単に、「もったいない」「まだ使える」「高かったから」という判断で
家の中にため込まれているもの、置いていて、持っていることで
幸せと感じているのなら、それはそれでいいでしょう。
でも、たくさんため込まれているものたちを見て、何らかのストレスを
感じているのなら・・・・
客観的に自分自身を見て、モノを見て、考えてみましょう。


俯瞰して客観的に見れたら・・・・自己分析もでき、ブランディングも
うまくいくのでしょうね。

つい先日、心理学の勉強に行ってきました。

持って産まれた才能は12タイプあるという誕生日の統計で
わかるという統計心理学なんですが。

私のタイプは、12タイプの中で、一番、客観的に見れる
という特徴があります。

そしてなんでも、分析、追求、探究して納得しないと、
自分の中に落とし込めないというちょっと面倒な面も持ち合わせています。


何かを考える時、お客様のお宅に伺った時、この才能が湧きあがってきます。

そして、「なに?」「なぜ?」「どうして?」と現状の分析が頭の中を
めぐります。

何が合わなかったのか?
なぜ片づけができなくなったのか?
どうしてうまくいかなかったのか?

答えは、お客様、あなた自身の中にあります。

自分でわからない、自分の才能、客観的に見ても、よくわからないなという方は、
身近な人に聞いてみてください。

意外な答えが聞けるかもしれませんよ。

あなたは今、何をしたいのですか?
      何が一番大切ですか?

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宮﨑佐智子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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