大切なことに頭が働いていますか?
「俯瞰」とは、高いところから見下ろすという意味があります。
今、自分の状況を客観的に見れていますか?
毎日忙しく、仕事・家事・育児・・・と追われていたら、
今現在、自分が何をやっているのか、どうなりたいのか、
どんな暮らしを送りたいのか、どんな人生を送りたいのか・・・
見失ってしまっていませんか?
時には、客観的に第三者目線で、自分自身を見つめてみてください。
そうすることで、今の現状、状況を知ることができます。
空間はどうですか?
「散らかってきたな」と思ったら、片づけをすると思いますが、
その時に、散らかった現状を把握できていますか?
なぜいつも、こうなのか
なぜ同じものばかり増え続けるのか
同じところにいつもモノが積みあがっている
収納にはモノは入っていないのに、床にあふれている
決まったところに戻さない
散らかるときの状況、把握できていますか?
その時はなんとなくわかったつもりでも、人間の脳の記憶は
いい加減なもので、片付けてしまったら、前の状況を完璧に
思い出すことはできないものです。
そこで・・・写真を撮っておくことをお勧めします。
写真に撮っておくことで、状況を把握することができるし
自分のクセを客観的に見ることができます。
どんな時にどんな状況になるのか
写真を見ることで「俯瞰」してみることができますね。
文字だけで書くより、はるかにイメージが膨らみます。
写真を活用して、客観的に見てみましょう。