写真を撮って俯瞰する

テーマ:片付け・整理収納 思考編

「俯瞰」とは、高いところから見下ろすという意味があります。

今、自分の状況を客観的に見れていますか?
毎日忙しく、仕事・家事・育児・・・と追われていたら、
今現在、自分が何をやっているのか、どうなりたいのか、
どんな暮らしを送りたいのか、どんな人生を送りたいのか・・・
見失ってしまっていませんか?
時には、客観的に第三者目線で、自分自身を見つめてみてください。

そうすることで、今の現状、状況を知ることができます。

空間はどうですか?
「散らかってきたな」と思ったら、片づけをすると思いますが、
その時に、散らかった現状を把握できていますか?

なぜいつも、こうなのか
なぜ同じものばかり増え続けるのか
同じところにいつもモノが積みあがっている
収納にはモノは入っていないのに、床にあふれている
決まったところに戻さない

散らかるときの状況、把握できていますか?

その時はなんとなくわかったつもりでも、人間の脳の記憶は
いい加減なもので、片付けてしまったら、前の状況を完璧に
思い出すことはできないものです。

そこで・・・写真を撮っておくことをお勧めします。

写真に撮っておくことで、状況を把握することができるし
自分のクセを客観的に見ることができます。

どんな時にどんな状況になるのか

写真を見ることで「俯瞰」してみることができますね。

文字だけで書くより、はるかにイメージが膨らみます。

写真を活用して、客観的に見てみましょう。

リンクをコピーしました

宮﨑佐智子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

自分整理でより良い人生へとナビゲートするプロ

宮﨑佐智子プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼