お子さんのやる気奪っていませんか?
お子さんが自分で進んで片付け整理整頓ができたらどうですか?
毎日褒めて、褒めて暮らせたらどんな暮らしになりますか?
進路の心配、成績の心配がないとどうですか?
いつも家の中はスッキリして、頭の整理もでき、片付けなさいと叱ることもなくなりますね。
いつもスッキリの机だと、イマジネーションも膨らみ、勉強をする気も
起こるでしょう。
お母さんも小言を言わなくても、自分で進んでなんでもする子だと、
自分自身の時間も増え、充実した時間を送ることもできますね。
そんなストレスの少ない理想の暮らし手に入れる最初のステップを
上がってみましょう。
興味深いデータがあります。
大阪教育大学の先生の研究データだったと思います。
現在の子育ての気がかりは小学校1年生から中学校3年生の
9学年通して、「片付け・整理整頓」が60%近くあったそうです。
7年前も第一位だったそうですが、ポイントが11%も高くなったそうです。
そして、「片付け・整理整頓」を第一位に上げた母親の二人に一人が
ほかの悩みとしてあげたのが、「ほめ方、叱り方」だそうです。
親子片付け講座の時に、私は必ず褒め方叱り方を話させていただきます。
片付けもその子に合った方法があるように、褒め方叱り方にも
その子に合った方法があります。
その「ツボ」を抑えることで、お子さんの反応がぐっと変わってきますよ。
片付け整理整頓はお子さんはできなくて当たり前です。
一緒に楽しみ、褒めながらゲーム感覚で取り組んでみてはいかがでしょうか?
中学3年生まで「片付け整理整頓」で叱り悩みますか?
それとも、褒めて一緒に楽しんで、よりよい親子のコミュニケーションを取り、
よりよい暮らしを送っていきたいですか?
答えは明確ですね。