「卒育」高校卒業でひと段落
「才能は必ずある」
心理学の講師の方がおっしゃった言葉です。
自分の才能にはなかなか気づかず、才能じゃないことに取り組んで
うまくいかずに、「成幸」への道のりが遠く、悩んでいる人が多い。
持っている才能を活かしたら、道のりはグッと縮まる。
そうなんですよね。
人はみな、自分の才能には気づかないものですよね。
人のことだと、「こんな素敵なところがある」
「こんな特技がある」
と気づくものですが、自分のこととなると・・・
日本人特有の「謙虚さ」というのもあるのでしょうね。
さて、子育てにおいてもそうではないでしょうか。
お子さんの才能を見極めることができる親御さんはそう多くは
ないのかもしれませんね。
だけど、お子さんの才能、必ず、「持っています」「あります」
早くから才能を見抜いて、力を発揮できたら、様々なことへの
加速度はかなり違うのではないかな。
お子さんの才能ももちろんですが、お母様の才能、埋もれさせていないですか?
主婦だから・・・何にも資格はないから・・・
体力もないし・・・子育てに追われているし・・・
でも、そんな中でも、「あなたにしかできないこと」
「あなたでしかできないこと」あるのではないでしょうか?
子育て中には、子育て中の! 40代には40代の!
50代には50代の!
その年齢になったからこそ、できること、あるのではないでしょうか。
よりよい充実した暮らし、よりよい人生を送るために、今の自分にできること、
今の自分にしかできないこと、見つけてみてくださいね。
きっと気づかないだけで、「持っている」のでは・・・・・!!!