家計の片付け「保険」

宮﨑佐智子

宮﨑佐智子

テーマ:片付け・整理収納 家計編

こんにちは

片付けコンサルタントの宮崎です。







家計の整理、今日は、保険の見直しのことです。




結婚して、すぐ、主人の友人のおばさんという人が

突然訪ねてきて、「保険はかけておかないと」と

強引に(今思えば、すごい営業力だったわ)

契約させられたような、感じで入ってしまった。




銀行の友人は、学資保険の勧誘にやってきて、

子どもが産まれる前に入れる保険を勧めて

下さったので、まだ見ぬ子どものために早々に

契約。




そして、産まれたら、0歳のうちにと学資保険に

加入をし、さらには、私も民間の保険に。




めちゃめちゃ切り詰めた生活をしていたのに、

保険料をトータルしたら、何ともおかしいエンゲル係数。




家計簿をつけないとわけわからないことに

なってしまってました。




保険は入っておかないと不安。

という思い込みの元、わけもわからず、あれこれと

入ってしまった結果、家計を圧迫していました。




娘が中学校の時に、すべて見直し、主人と私は

返戻金付きの掛け捨て保険へ変更し、民間の

学資保険は解約して、そのお金を学資保険に

回して増額しました。




主人も私も大病とは縁がなく、おかげさまで元気に

仕事をしているので、思い切った保険の契約に

変更しました。




結果、とってもすっきりしてよかったです。




子どもの学資だけは、あるに越したことはないので、

大学までを見越して積み立てました。

息子は現在進行形ですが。




今後の家族の生活、暮らし、人生のために、

どれだけの保険が必要か、じっくり見直す時も

必要ですね。




必要なところには、しっかりとかけておくことも

大事だと思います。




ご家庭によって、それぞれのプランがあると

思いますが、我が家はめちゃシンプルに

済ませています。




補償内容もちょくちょく変わっているので、一度

掛けたら終わりではなく、時々見直してみたら、

もっといいプランが見つかることも有りますよ。




新年度を迎えるにあたって、見直してみては

いかがでしょうか。

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宮﨑佐智子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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