利き脳タイプ コミュニケーション
オーガナイズをするときに、ひとつの判断材料と
して、「利き脳」タイプを用いることがあります。
インプット・アウトプット、右脳左脳どちらの
脳が優位に働いているのか・・・。
知ることにより、今まで片づけがうまくいかなかった
理由を紐解いてくれることにもなります。
それと、もう一つ、「ハーマンモデル」という
効き脳の診断があります。
ライフオーガナイザー1級講座では、
簡易診断にはなりますが、そちらもチェックして、
インプット・アウトプットと併せてみてみます。
私は、指組腕組み、混合タイプ。
ハーマンでも、左脳右脳両方の2重優勢タイプ。
とっても、自分の中で、ジレンマがあったり、
相反する特徴があるので、スムーズにいかない
ことも有ります。
以前は、ハーマンは右脳右脳が強く出ていましたが、
1か月前に診断したら、左脳右脳が出ていました。
そう、脳は日々成長し、変化しています。
左脳を強くしたかったら、訓練で強くしたり、
することも可能です。
すべてが、この脳タイプで語れるわけでは
ありませんが、一つの材料として、参考に
するのはとても有効ではないかと思います。
またさらに変化するのかな・・・
と楽しみです。
また半年後くらいに診断してみよう。