賞味期限のあるモノ「化粧品・薬」

宮﨑佐智子

宮﨑佐智子

テーマ:片付け・整理収納 リビング編

賞味期限と言えば・・・・食品がすぐ頭に浮かぶかもしれませんが・・・
まだまだほかにもありますね。

片づけにお客様のお宅に伺うと、「賞味期限切れ」の
「薬」が大量にあるお宅、少なくありません。

お子さんが小さいと、「いつか役に立つかも」と処方していただいた
薬をとっていらっしゃる方が結構いらっしゃいます。

よくよく見ると、1年、いやもっと前の日付が刻印してあったりもします。

薬は錠剤とかでだいたい1年くらいですね。

調剤でしたら、もっと短いでしょう。

ある程度、期限が過ぎたら思い切って「手放しましょう」

それから、化粧品も多いですね。
化粧品の場合、使用期限とか有効期限と表記されているようですね。

スキンケアで1年くらいでしょうか。
(私が1年くらい勤めた化粧品メーカーは1年でした)
中には、未開封で、スキンケア3年、メイクアップ5年と
書かれているものもあるようです。

案外、3年、5年たっているけど、使いかけのメイク道具が
しまってあったり(忘れてある場合が多いですが・・)します。

無添加のものになると、使用期限は短くなりますので、
過ぎてしまっては、効果もありません。

薬、化粧品も生鮮食品と同じですね。
鮮度が命です。

我が家にも・・・・と思い当たる方は、引出を開けてみてください。

鮮度の落ちた化粧品では、「美力アップ」は図れません。
鮮度のいいもので、美アップをしましょう。

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宮﨑佐智子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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