ライフスタイルに合わせた洋服のイメージ

宮﨑佐智子

宮﨑佐智子

テーマ:片付け・整理収納クローゼット

自分がどう見られているか・・

その時の洋服で、結構左右されること

ありますね。







独身の頃、アパレル時代は、勤めていた

ブランドがスーツメインだったので、どうしても

スーツにハイヒールというファッションがほとんど

でした。

休日でも、そのころはジーンズをはいたことが

無かったんです。




ガリガリに痩せていたので(どっからか、突込みが

聞こえてきま~す)

パンツをはくと、ヒップが余ってダボダボ・・。




カジュアルというと、マキシ丈のスカートに

スニーカーのような感じが多かったです。




仕事ができる風に見られたいという、イメージ

も持ち合わせていたので、スーツの方が

都合がよかったのもありますね。




結婚して、子どもが産まれたら、スーツという

訳にはいかず、ジーンズにチャレンジし、

動きやすい、パンツスタイルがほとんど

になりました。




そして、何より、できる女に見られる必要も無くなり、

義父母からも、ママ友からも、優しいイメージを

もたれたいという、下心(?)も働き、かっちり

より、フェミニンなものを選んでいた頃も

ありました。




親戚のとこに出かける時でも、着て行った

洋服にだめだしされることがしばしば!!

自分というものを押し殺し、好かれるファッション

で固めていた頃でもありました。




そして、また仕事を始めて、またファッションが

変わりました。




それにプラスして、素の自分を出していけるように

なったことも大きな要因です。




見られたいイメージに近づける手っ取り早い

手段の一つ、ファッションを変えてみる

こともいいかもしれません。




どんな自分になりたいのか、見せたいのか

とても大事なことですね。




ライフスタイルが変わると、なりたい自分の

イメージも変わり、ファッションも変わって

行きますね。




今の自分はどうなりたいか

俯瞰してみましょう・・・・。

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宮﨑佐智子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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