小さいころの息子のおもちゃの片付け

宮﨑佐智子

宮﨑佐智子

テーマ:片付け・整理収納 子ども部屋編

今日、お客様のお宅に向かう高速バスの中で
色々イメージを作っている中で、
ふと、息子が小さいころ、おもちゃの片づけは
どうしていたっけ????
と考えていました。

当時は、私は片づけの仕事をまだしていなかったので、
独自のやり方で、思うがままやっていたのですが・・・・。

模様替え大好きで、しょっちゅう大きな家具でも
大移動させていました。

幅120cmの洋服箪笥でも、ちょっと下を浮かせて、
段ボールを滑り込ませて、ス~イスイと移動なんて
朝飯前でした・・・。

娘、息子のおもちゃは・・・というと・・・・・。

主人が、自分の視界に入るところに、おもちゃや
私のトールペイントの作品を飾るのを嫌がり、
飾ろうものなら、即効撤去されていたので、
リビングは、すっきりさせていました。

それは、今も引き継ぎ、すっきりなんですが。
なので、子どもたちのおもちゃや遊び道具は、
基本子ども部屋でした。


遊ぶときは、PPキャリーボックス(キャスター付き)に
入れて、子ども部屋からリビングへコロコロと
押して運んできていました。


これにキャスターを付けたもの
画像は、無印良品さんからお借りしています。


夜、寝る前には、全部またボックスに入れて、
子ども部屋へコロコロと!!


だいたい、お気に入りは毎日使うので、ほとんどの
モノをそのままの状態に入れておいて、次の日に
その日の気分で、足して入れて運ぶ。
というのを繰り返していました。


日中は自由にどんどん運んでくるんですが、
夜は全部子ども部屋に戻すということを徹底
していました。


ルールを決めていたので、ちゃんとやれていたん
だと思いますが・・・・

コロコロ押していくのが、楽しかったような気がします。


子どもが楽しく片付けができるルールつくりをすると、
案外、喜んでしてくれるかもしれませんね。

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宮﨑佐智子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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