整理整頓で叱らない暮らし
エレベーターでお子さん連れの親子と
一緒になりました。
抱っこバンドで抱っこされた、まだ生後5か月
位かな・・・の赤ちゃんと、3歳くらいのお子さん連れ。
めちゃめちゃ愛嬌のいい赤ちゃんについ
「ニコニコですね~。 愛想がいいな~」と
言ってしまいました。
お母さんから、返ってきた言葉が・・・・
「こっちは愛想がいいけど、こっち(上のお子さん)
は無愛想で・・・・・。」
え~っ!! そんな言葉が返ってくるなんて想定外!!
でも、見るからには、笑顔のかわいいお子さんなんだわ~。
「慎重派なんだよね~。 笑顔がかわいいよ!!」
と私は本心から言ったのだけど・・・・
「そんなことないんです」と言い切り。
その瞬間、表情が硬くなってしまった上のお子さん。
愛想悪くったっていいじゃん。用心深いだけ。
人見知りの時だし。
何気ない親の一言で、子どもは傷ついていること
あるよな~。
個性があってこそ、楽しいじゃん。
個性を伸ばして、才能を伸ばしてあげれる
親でありたい、と思ったのでした。