お掃除はあきらめないで!! 〜東京でお掃除講座を開催させていただきました〜
まだ10月ですが、ちょっと早い、「大掃除」のお話。
12月になると、なんだか毎日、あわただしく
過ごしていますよね。
気分的に、今年のうちにできることは、済ませて
しまいたいという気持ちが働くせいもあるのかもしれません。
忙しい暮れにわざわざ「大掃除」をするのは
なぜでしょうね?
日本における大掃除は、暮れの年中行事であった
“すす払い”が由来だそうです。
正月に訪れる「年神様(家を守り五穀豊穣をもたらす神)」を迎える準備として、
隅から隅まできれいに清めるためのものだったようです。
年末の大掃除は、私たちにとって単なる掃除ではなくて、
一年の感謝と新年の幸せを願う神聖な儀式だったのです。
忙しい年の瀬に、大掃除をしてしまうのは、
日本人の「和」「感謝」の精神からなのですね。
とはいえ・・・・・
現代のお家事情は、昔とはずいぶん変わってきました。
女性の社会進出、超高齢化社会、家族類型の変化、
就労体型の多様化等、年末に家族そろって、大掃除を
することが、困難なご家庭も多いはずです。
欧米では、気候がいい春に、大掃除をするのが
習慣になっているそうです。
気温もちょうどよく、汚れも落ちやすいとう利点もあります。
冬の寒い時期は油汚れ等は特に固くなり、落としにくいものです。
春と秋、に大掃除をお勧めします。
毎日する掃除、週に1度、月に1度とお掃除の年間スケジュールを
立てて進めていると、大掃除は大変ではなくなります。
昔ながらの大掃除の儀式として、簡単にできるよう
今から、取り組んで、ゆったりとした年末を
すごし、のんびりとお正月を迎えてみませんか。



