子供の写真の整理どうしてますか?ため込んだら大変なことに・・・
最近、よくご相談されるのが、「写真の整理」
お子さんの写真とかではなく、ご先祖さま代々からの写真。
ご自分のご両親だったり、ご主人様のご両親だったり
亡くなられて、残された遺品の中にある、莫大な写真。
しかも・・・・会ったことも見たこともない、ご先祖様たちのもの。
かしこまって写真館で撮ったようなものだけならまだしも、
宴会中の写真だったり、旅行中の写真だったりと、
幅広く多岐にわたるシーンでの写真だそうです。
ご先祖さまから引き継いできた「写真」
いつのタイミングで、誰が手放したらいいのか、
このままにしていたら、またご自分のお子さんたちの代まで
それこそ、「この人誰?」のひとばっかりの写真を
ずっと残して、大変な思いをさせてしまう。
と、悩んでいらっしゃる方、一人二人ではないんです。
声をそろえておっしゃるのは、自分が捨ててしまうことにも
抵抗はあるけど、どうにかしないといけない。と。
これからも、残していくのを考えると、減るどころか、
増える一方ですよね。
減らす方法としては、同じシーンでは、ベストショットの数枚を選ぶ。
写真ファイルにまとめる。
古い重たいアルバムはかさむので、ファイルの方がいいのですが、
外せなくなっているものもあるので、外す作業が大変かもしれません。
データ化できるものは、データにしてしまう。
子どもの写真でも、あまり見直すことて、一年に数回あるのかしら?
という程度ですね。
必死で撮影した写真も子どもにとっては、ブサイクに映っているのは
抹殺してと言いますので(苦笑)子どもにとっては、そんなに
思い入れはないんですね。
だけど、親にとっては、宝物。
一年に見開き1ページと決めて、ベストショットの写真で
まとめてみるのも、ひとつの方法です。
ベスト集だけなら、場所も取らないし、取り出して、
見る回数も増えるでしょう。
デジタルカメラになってからは、プリントアウトしないで、
データとして保存されてる方も多いでしょう。
ディスクに保存した写真は時々チェックして確認を
してください。
傷が入ったりしたら、破損してデータが消えてしまいます。
外付けのハードの方がおすすめです。
写真の整理、テーマですね。