アクセントカラーを繰り返し使うことで統一感を!
私は、結婚し出産するまで、アパレル業界に勤めていました。
バブル全盛のころです。
販売員時代は、お客様に似合う洋服を勧めてはいましたが、
やはり、「数字(売上)」の世界。
売ってなんぼ!!でしたから、予算達成していない日の夕方に
来店いただいたお客様には・・・・
「売らねば!!」 と血走っていたことと思います。
似合う服を勧めてお買い上げにつながるのが一番ですが、
ほんとに似合ってるのか
いやいや私はこっちが好きだから似合ってないはず
なんてお客様の気持ちが読めた時にゃ~
気に入っていらっしゃる方を(似合ってなくても)
おすすめしてきたわけです。
販売員時代は、ロールプレイング等の販売のノウハウは
学びましたし、研修も受けていましたが、
カラー・質感・形などの基本的なところは
自主学習でした。
服飾の学校を出ていない人は、自力で勉強する人も
いれば、感覚でやっている人(こっちが大多数)もいました。
私もいろいろ勉強したりしましたが、どうしても感覚重視でした。
骨格診断を学んで、感覚+理論 ができると
本当に的確なアドバイスができると実感しています。
カラー・質感・デザイン の3つで似合う服はわかります。
ただ単に「似合いますよ~」と言っても、説得力はありませんね。
骨格診断は、一生に一度でOKなのです。
「似合う服がわからない」
「自分に似合う服をしりたい」
と思っていらっしゃる方、ぜひぜひ骨格診断を
おすすめします。
目からうろこですよ。
とはいっても、それは基本の基本です。
そこを押さえて、自分なりにアレンジしていかれると
個性として、自分のイメージが作り上げれます。
「似合う服」をしり、クローゼットをお気に入りの洋服で
一杯にしてみませんか?
素敵な空間つくりのお手伝い、いたします。