カジダン「家事男」

結婚して20年ばかしは、主人は家事なんて
まったくしない人でした。

コーヒーひとつ入れない男でした。

九州男児を絵にかいたような・・・・・

もちろん、食べたお皿も下げません。

が・・・・・・
私が仕事をはじめ、帰宅が遅くなることが
増え、家のことを今までのようには
できなくなってしまい、私の負担を減らさねば！！！

と、私の策略が始まったのが、1年前。

食後の食器を運ぶのは、子どものしつけと
一緒にやったわけですが・・・

1年前からは・・・

掃除機かけ
洗濯（洗濯して、干して、取り込んで、
　　　　たたんで、タンスに入れるまで）

を、仕込んだのです～。

老後のことを考えると、仕込んでおくに
越したことはない＝私が楽

主人の老後への老育、今なお進行中。

洗濯はOK　完璧にこなせるようになりました。
たたむのは、主人も元アパレルだったので、
私以上にきれいにたたみます。

めちゃ使えます！！（笑）

次は、料理を仕込まねば！！！

老育されてるとも気づかず、知らない間に
やっている主人。

うふふ・・・頼りにしてまっせ～。


そんな今日のスタート。

今日も朝から、主人は自分の洗濯物を片付けています。

今日も素敵な一日をお過ごしください。