靴を買うのは、夕方に

宮﨑佐智子

宮﨑佐智子

テーマ:装活

気に入って購入した靴。
ちゃんと試着して試して買ったにもかかわず、
なぜか、履き心地が・・・・、
なんてこと、過去によくありました。

服飾の仕事をしていた独身の頃は、
靴を何足かお店において、履き替えていました。
一日中、ヒールを履いていると疲れるし、
足がむくんでパンパンになったら、
立っているのもやっと・・・・・という
こともしばしば、だったので、履き替えることを
していました。

結婚して子育て中は、子どもが幼稚園、学校に行ってる間に
買い物等済ませていたので、当然、10時オープン~14時
くらいまでに、履いて試して購入というパターンでした。

気に入って、ちゃんと試着して買ったのに、
一日履いて出かけると、靴一杯に足が膨らんで、
痛いのなんのって・・・・・、
それを通り越すと、肩が痛くなったり、頭がガンガンしてきたり・・・・。

なので、靴を試着して購入するのは、15時以降、可能な限り夕方に!!

パンパンな状態で買っておかないと、大変なことになるのを知っているので、
夕方見に行くことにしています。

朝はちょっと緩いかなと思っても、一日履いて出かけていると、
ちょうどよくなります。

足の形もサイズも、歳を重ねるごとに微妙に変化していますので、
今までのサイズだとちょっときつく、ワンサイズ大きいとちょっとデカい。
きついのを履いていると、さらにきつくなるのは目に見えているので、
最近は、ワンサイズ大きいのにして、中敷きで調整するようにしています。

きつい体験をいっぱいしたことで、知恵も付き、
履きやすい、自分にあった靴を選べるようになりました。

靴は自分を支える大事なものです。
自分に合った靴で、身体にもいい靴を選びましょう。

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宮﨑佐智子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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