「なぜ?」「どうして?」の3連発は否定となり危険
今日と明日は、「心理カウンセラー」の養成講座を受講です。
今日一日受講して・・・・とても、具体的で、
わかりやすく、学び、気づきが多く、
仕事でも、プライベートでも、すぐに役立つ内容でした。
今日の内容の中で、
「人間成長の8段階」というのがあり、
耳が痛い、身に覚えのある(笑)話に
ふか~くうなずきました。
それは、その年齢に応じて、体験するだろうことを
することで養われる、身に付けるもの、そして
身に付けなかったことで、起こること。
乳児期から6歳くらいまでに、体験することが、
のちのちの人間形成に大きくかかわる,ということでした。
「トイレトレーニング」の体験が、のちのちに
「しまりや」と関係がある???
おしっこ~ とトイレに駆け込んだお子さんを
お母さんが「出るかな、出るかな・・・出して!」
なんて言いながら横に立って、おしっこが出る
のを見ている光景、よくありますよね。
だけど、子どもは、「ちゃんとできるかな」と
多少緊張があると、筋肉が固くなり、
緊張して出しにくくなる。→出ない。
次のおしっこの時、「今度はちゃんとできるかな」と
さらに緊張するので、もっと筋肉が固くなり、さらに出ない。
そうする経験で、「出さないぞ」と、ケチってしまう。
結果、「しまりや」になる、という説明を,聞いていて・・・・。
身に覚えがあるぞ~!!!
娘のトイレトレーニングで、「頑張れ~出るかな」
なんて、やってたな。
見守り隊になってたな。
それが、スッポリはまったのか、めちゃめちゃ
「しまりや」 いやいや 「ケチん坊」 です~。
笑ってしまいました。
明日もどんな話が聞けるか楽しみです。
と・・・・・・今夜中に、「レポート」 書いていかないと
いけな~い。
今から取り掛かります。