「要る・要らない」の判断は?

宮﨑佐智子

宮﨑佐智子

テーマ:掃活

整理というと「モノ要・不要を分けて、不要なものを取り除く」
という意味がありますが、そもそも「要る・要らない」と
分けていくとき、どうでしょう?


ほとんどの人が、「もうこれは着ない」
        「これは使っていないな」
        「嫌いだな」
と、「捨てる」「手放す」ことのほうに焦点を当てて、
選んでいることが多いのではないでしょうか?

選んでいて、「なんだか、無駄なものばっかり買ってたんだ。」
      「こんなに、捨てるものが?」
と自分の、「ダメだし」をされてるような気分になってしまい、
テンションが下がって、片づけていやだわ~てことに!!!

この「要る・要らない」の判断をするときに、
自分が「好き」 「大事」 と思うもの、思えるものを
「選ぶ」に変えてみてください。
そうすると、好きなもの、大事なものを選ぶわけですから、
テンションも上がり、片づけが楽しくなります。

片づけが苦手、嫌いと思い込んでいる方、ちょっとした工夫で
片づけがとっても好きで、楽しくなることも有ります。

少しづつの成功体験を積み上げていくことで、できるようになります。

ほんの少しのところでも、「片付け」ができたら、
「自分をほめる」ことを忘れずに!!!

嬉しい・楽しいことは、脳は喜んでやりたくなります。

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宮﨑佐智子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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