「片付けられない」という思い込み

今日もとっても暑かったですね。

4時間現場は、「我慢大会」のような感じです。
汗だくで、かなり水分を出しているはずなのに、
その分摂るから、結局、ダイエットとは程遠いので
ございまする～。

「私は片付けられない」　「できないんです～」と
おっしゃるあなた。

いつからでしょうか？
何かきっかけがあったのでしょうか？
誰かに言われたのでしょうか？

よ～く考えてみてください。

「片付けられない」というのは、ひょっとしたら、
何かがきっかけで、そう思い込んでしまって、
「自分はできないんだ」という負のスパイラルに陥ったのでは
ないでしょうか？

脳は単純で一度潜在意識に刷り込まれて、そう思い込んでしまうと、
なかなか抜け出せない単純なものです。

自分では、普通にできていたはずなのに、インテリアの本に
出てくるようなシンプルですっきりした友人宅に行ったとき、
「私は全然できてない」と思ったことはないですか？

自分では、できていると思っていたのに、突然やってきた姑に
「片付け下手ね～」なんて嫌味を言われたことはないですか？

ほんの一つの出来事で、「できない」という「思い込み」に
はまってしまい、抜け出せないでいる方、少なくありません。

一度、いつから、どうして、片付けられないと思ったのか、
「俯瞰」してみてみましょう。

案外、そこに「答え」が潜んでいるかもしれませんよ。