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宮崎佐智子

「片付かない!」の根本から取組む整理収納のプロ

宮崎佐智子(みやざきさちこ)

ライフスタイルコーディネート ソートフル

コラム

「なるこ」の息子の中学時代

家族

2012年7月31日

今日は、息子の病気「ナルコレプシー」について
話を聞きたいと、あるメディアの方からのオファーで
お会いすることに。

その前に、通っていた中学校の担任に、当時の学校での
息子の様子が聞けたらと思い、電話してみた。


病気が判明したのが、高校に入ってからだったので、
中学の先生とは、話す機会がないままだった。

タイミングよく、3年の頃の担任と話すことができた。
が・・・思っていた通りの反応で、多くを語らず、言葉を
選んで話していらっしゃる様子。


責任問題を問われるのが嫌なんだろうな・・・というのが
感じ取れて、とっても嫌な気分になってしまった。


「夜更かしにしては、慢性的だったので、
 睡眠障害かな と思ったことはあるけど、
 私たちは、医療関係者ではないので、そこは・・・・」
と言葉を濁された。


もっと、寝ている状況を詳しく聞いていたら・・・
と悔やまれてならないけど、高校1年で、判明した
だけでも、ラッキーだとは思う。
30代、40代で初めてわかったという人のほうが
多いから・・・・。


私の顔を見ると、学校中の先生方が「寝てる、寝てる」と
言っていた。
だけど、誰一人として、その寝ている状況がどの程度なのか
話してくださったことはなかった。


部活の顧問に至っては、
「やる気のないやつ」 「打っても響かん奴」 「覇気のないやつ」
生活態度がなってない。そんな奴には剣道をやる資格がない。
と、何も問題を起こしてもいないのに、部活停止になり、
中体連前に1か月以上、武道場に立ち入り禁止だった。

それだけなら、まだしも・・・・
「人の気持ちがわからん奴」 「たとえば、道路に人が倒れていて、
そこを通りかかっても、知らん顔して通るような男です、
お宅の息子は!!!」
「そんな子だと、お母さんはわからんのですか?」
とまで、言われた。


中体連前に、校長先生の働きかけがあって、復帰は
させてもらえたけど、そのあとも、すごい言葉の暴力
を浴びせられていた。


そのころから、息子は多くを語らなくなったように
記憶している。


成績は良くなかったけど、人を思いやる気持ちだけは、
持っている息子と親の私はよくわかっていたので、
その点は、先生に食って掛かって、言い返した。
無駄だったけど・・・・・。


今日の電話で、元担任も、「大変ですね、〇〇は元気してますか?」
の一言もなかった。
そんなもんなのか??


一生懸命、生徒と心通わせている先生もたくさん
いらっしゃるとは思うけど、多数の先生が、
「事なかれ」主義だと、本当に感じずにはいられない。

息子みたいな病気のことだけでなく、今、教育現場は
変わらないといけない時なんじゃないだろうか。

学校の問題だけじゃないこともよくわかる。
親の問題だったり、本人の問題だったりもあるだろう。


学校に行ってる時間のほうが長いのだから、
学校が主体となり、保護者・地域と一体となって、
問題に取り組む姿勢が大事なような気がするのだが・・・・。


中学時代の、「眼ボケ眼」の息子。

写真を見るたび、胸が痛む。

この記事を書いたプロ

宮崎佐智子

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